医療系リアルワールドデータ関連職の採用をご検討の方へ

医療系リアルワールドデータの前処理を専門としており、筆頭著者として数本の医学論文の出版経験があります。

正社員や契約社員でなく、業務請負の形態でお仕事をさせていただける企業様を募集しています。

当方、年齢制限を超過していると思いますので、その方がお互い利益があると考えております。

私に関する詳しい経歴に関しては、下記をご覧ください。

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目次

企業等で求められる基準

企業等で求められる採用基準を、自問自答してみました。

疫学、公衆衛生学、薬学、統計学、情報システム専攻の修士もしくは博士

博士(情報学)を持っています。研究内容としては、疫学と情報システムを足して2で割ったような領域です。

リアルワールドデータを用いた医学研究で筆頭論文があること

呼吸器疾患に関して、薬剤疫学に1報、Pharmacoepidemiology and Drug Safetyに1報、その他2報の筆頭論文がありますので、計4報になります。なお、共著論文に関しては、10報以上あります。

データベースやSQLに関する知識・経験があること

リレーショナルデータベースを専門としており、関連分野で計3報の筆頭論文があります。

臨床開発の経験があること

大学病院で1年半の間、データマネージャの経験があります。その後、リアルワールドデータを用いた研究経験が5年程度あります。

SAS・R・SPSS・Pythonの使用経験があること

SASとSPSSに関しては、使用経験がありません。Rに関しては、統計解析に使用しています。データ整形やデータハンドリングはすべてSQLを用いています。Pythonは時折データ整形に用いる程度ですが、基本的な知識はあります。

統計解析の経験があること

私は生物統計の専門教育は受けておらず、生物統計を担当した経験がありません。そのため、統計解析に関して他者をサポートした経験はありません。自身が執筆する論文に使用する統計解析手法のみを習得しています。

看護師、薬剤師等の医療免許があること

医療系の免許は保有していません。しかし、学部は生命科学系出身であり、基礎医学に関しては独学しているため看護師、薬剤師に匹敵する知識はあります。また一部の領域(iPS, アルツハイマー,腫瘍等)ではNatureも読んでいるためそれ以上の知識がある分野もあります。ただし、臨床知識に関しては医療系資格者に全く及ばないです。

年齢制限

年齢制限が45歳以下だとすると、満たしていません。一部の外資系企業の場合はパービューに入るかもしれません。

英語力

相当高い基準を求められない限り、満たすと思います。

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