相続登記を自分でやる方法【超簡単】

皆さんは相続登記という言葉を知ってますか?

簡単に言うと、親が亡くなった際に、親の財産である宅地・建物の権利を、自分名義に変更することです。

名義変更は手続きに専門知識が必要になるため、司法書士の先生に依頼することが一般的です。

実は、私の母が亡くなった際に家の名義を父母の共同名義から、父親名義に変更したのですが、その際には

銀行で紹介された司法書士の先生に頼みました。費用は、約13万円前後でした。

今回、父親が亡くなったため、家を私の名義に変更する必要があり、色々なサービスを探していると

下記のようなものがありました。

費用としては、専門家に依頼するよりもかなり安く、半額以下に抑えることが可能です。

このサービスを利用して気付いたのが、最も大変な作業は、戸籍謄本だということです。

一般に、相続登記には被相続者(亡くなった人)の生まれてから死亡するまでのすべての戸籍が必要になるのです。

一見すると、役所に依頼すれば簡単そうですよね?

ですが、引っ越しするごとに戸籍も変更している人の場合、多くの役所に出向いて(あるいは郵送で)取得する必要があります。

現在の戸籍から、順番に生まれた役所にたどり着くまで自分で調べなければならないのです。

私の父の場合、和歌山県に戸籍があり、一切戸籍は動かしていませんが、それでも十数枚必要でした。

主な理由は、結婚したり離婚したり、戸籍改正があったりして、いろいろな戸籍が必要になったからです。

このようなめんどくさい処理を引き受けてくれるのが、今回紹介したサービスです。

私は登記の知識は全く持っていませんでしたが、簡単に手続きすることができました。

相続登記を安く抑えたいという方には大変おすすめです。

手続きに必要な書類を集めてもらうか、あるいは自分で集めるかで価格が違ってきますが、圧倒的に集めてもらう方が楽です。

相続登記をサポートするサービスはいくつか存在していますが、今のところ今回紹介したサービスが最も安いです。

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